甘いもの、控えてるのにな・・・
投稿日:2024年3月26日
カテゴリ:ブログ
今年も花粉症の季節がやって来ましたねぇ😷五年生になる息子が、今年から花粉症デビューしました😖 衛生士の広瀬です😄
患者様の中で、甘いものを控えているのになぜか、むし歯になると疑問に考えている方はいませんか?
それは、量よりも食べ方に問題があるからです☝飲食後、お口のなかでは、細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出し(脱灰)その後、時間をかけて唾液成分を歯に戻していきます(再石灰)溶かす力が戻す力を上回る状態が長期間続くと、むし歯になります。
このとき、甘いものの量以上に、食べる頻度や時間が問題になります。
通常2時間で口腔内は、中性に戻りますので何かお口にいれたら、2時間は間食を控えることをおすすめします☝
ひっきりなしに甘いものが口の中にあると、唾液が歯を修復する時間が取れません。ですから、のどアメを絶えず舐めていたり、ドリンクをチビチビ飲んでいたりすると、むし歯になりやすいのです。野菜ジュースやスポーツドリンクなど、ヘルシーなイメージのものにも意外に砂糖は入っていますのでご注意下さいネェ😃
蕨駅前 予防歯科を中心に小児、審美、入れ歯、インプラントの先進治療まで丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「蕨歯科クリニック」
■ 他の記事を読む■