ストレスは歯茎に影響がありますか?
投稿日:2024年3月26日
カテゴリ:ブログ
この頃、日の出の時間が早くなり🌅日の入りの時間が遅くなり🌆1日が長く感じられ、チョット徳をした気分ですね😊衛生士の広瀬です。
今回のブログでは患者さまからの質問をご紹介していきたいと思います!
>>蕨の歯医者によくある質問コーナー Q&A vol.88
次のような質問が、患者さんからありましたのでブログに書かせていただきます。
Q ストレスは歯茎に影響がありますか❓
A ストレスは歯茎の炎症を起こしやすくなる間接的な因子になります👆人はストレスを感じた場合に脱力感や無気力など心身共にさまざまな症状がでますよね。口腔内では歯茎の色が赤く丸みを帯びて腫れぼったくなってきます。
これらの原因は
🔹ストレスによる免疫力の低下。(免疫力の低下により細菌に感染しやすくなります)
🔹ストレスによる生活環境・食生活の乱れ。(ストレスによる甘い物の食べ過ぎ、アルコールの大量摂取も原因になります)
🔹ブラッシング習慣の変化が考えられます。
ストレスを溜めない為には
🔸リフレッシュ出来る時間をつくる。
🔸好きなことをする時間をつくる。
🔸ストレスの原因となるものとは可能な限り距離を置く。
🔸睡眠不足による疲労の蓄積もストレスになります。(睡眠時間を6〜8時間は確保し、疲れを溜めないようにしましょう) 自分では気がつかないうちにストレスを感じていることもあり、なかなか気を付けて生活するのは難しいと思いますが…。ご自宅での予防と定期的な蕨歯科クリニックの受診で防げる事は沢山ありますので来院をお待ちしております♪ 蕨駅前 予防歯科を中心に小児、審美、入れ歯、インプラントの先進治療まで丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「蕨歯科クリニック」
■ 他の記事を読む■