歯を失う原因について
投稿日:2024年3月27日
カテゴリ:ブログ
こんにちは(^▽^)衛生士の木村です。12月に入り急に朝晩が寒くなり、朝布団からでるのがつらい季節がやってきました⛄今年も残りわずかとなりましたが、みなさん体調には気をつけて頑張っていきましょう!さて、今回の私のブログは「歯を失う原因について」お話ししようと思います。歯科の疾患は大きくわけて2つあります。それは「むし歯」と「歯周病」です。
歯を失う原因には
①細菌による感染(むし歯や歯周病)
②力(歯ぎしり、食いしばり、破折など)によるものです。
この2つの原因を作るものとしては生活習慣になります。むし歯や歯周病、歯ぎしり食いしばり等、原因となり得るものは生活習慣によるものです。細菌感染で言えば、むし歯や歯周病はお口の中の細菌が原因で起こりますが、歯磨きをちゃんとしないような生活習慣であったり、していても磨けていなかったり、歯医者には痛くなった時だけに行く。というような生活習慣です。
力に関しては歯ぎしり食いしばりをしている人であればそれを自覚し、歯ぎしり食いしばりはその人のくせによるものなので、止めることは難しいため、歯を守るために夜寝るときにマウスピースを装着し、力のコントロールをすることで予防していくことができます(o^―^o)今年は気温の寒暖差や、ここ最近急に寒くなったりと、体調を崩しやすく、体にも負担がかかり夜間の食いしばりや歯ぎしりにより、歯がしみる、あごが痛い、歯が痛いなどという患者様が多くみられます。まずは生活習慣を改善していくことが大事になりますが、しばらく歯医者に行ってない方は検診にお越し頂き、 お口の中に問題が起きてないかチェックしましょう🦷☆
「体の健康はお口から」と言うように、お口の健康は全身の健康に大きく影響を及ぼします。しばらく歯医者に行ってないなぁと言う方はこの機会にチェックをしに来てくださいね。お待ちしております☆(^▽^)
蕨駅前 予防歯科を中心に小児、審美、入れ歯、インプラントの先進治療まで丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「蕨歯科クリニック」
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