こどもの歯(乳歯)に隙間があるけど大丈夫?|蕨駅徒歩1分の蕨歯科クリニック

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こどもの歯(乳歯)に隙間があるけど大丈夫?

投稿日:2024年3月26日

カテゴリ:ブログ

こんにちは!蕨歯科クリニックチーフ衛生士の田村です(^^)みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?仕事も始まり、身体も頭も徐々に仕事モードに切り替わりつつあります。新元号「令和」もスタートしましたので、気持ちも新たに頑張っていきましょう!

今回は、「蕨の歯医者によくある質問コーナー」 Q&A vol.23をお届けします。実際に診療所でお受けした質問にお答えさせて頂きます。

Q) こどもの歯(乳歯)に隙間があるけど、このままで大丈夫ですか?

A)特に問題はないでしょう。永久歯は乳歯よりも一回り大きくなりますので、乳歯が隙間なくピタリと生えていると、どうしても永久歯が生えるスペースが狭くなってしまいます。そのため、小さなスペースに永久歯が無理やり生えることにより、ガタガタな歯並びになってしまうことが予想されます。逆に、乳歯はすきっ歯くらいが理想です。乳歯のこの隙間を専門用語で言うと「発育空隙」と言い、大切な隙間として分類されています。 まずはお子様の歯の並びについて、歯科検診も兼ねて一度チェックを受けることをおすすめします。 蕨歯科クリニックでは、歯科医師2名の他に、矯正専門医の先生も月に2回のペースで矯正の無料相談・治療を行っております。

矯正治療が必要な場合には、あごを広げる矯正をして、永久歯が生えるスペースを作ってあげることができます。矯正は適切な時期にすれば、永久歯が生えてからの矯正よりも手間も費用も抑えて確実に治療できる方法です。

お子様の歯並びに関しては、お家での取り組みも大切になります。食事は、固いものや繊維の多いものなどよく噛む必要のある素材を選び、大き目に切ることで噛む回数を増やします。正しい姿勢で食べさせることも重要です。あごの発達を促すことで、歯並びをよくすることにつながります。お気軽に相談してください。

⇒矯正治療についてはこちらhttps://www.warabi-shika.jp/menu/orthodontic/ 蕨駅前 予防歯科を中心に小児、審美、入れ歯、インプラント、矯正歯科まで丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「蕨歯科クリニック」

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