審美症例②気になる銀歯をメタルフリー(セラミック)治療で改善した症例|蕨駅徒歩1分の蕨歯科クリニック

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審美症例②気になる銀歯をメタルフリー(セラミック)治療で改善した症例

気になる銀歯をメタルフリー(セラミック)治療で改善した症例

「安心のメタルフリー治療でこんなにキレイにして頂きありがとうございます」

治療前

審美治療前

審美治療前

審美治療前

審美治療前

審美治療前

治療後

審美治療後

審美治療後

審美治療後

審美治療後

審美治療後

こちらの方は、ホームページをご覧いただき、「歯の被せ物のやり直したいので、色々と材料があるみたなので相談したい」とのご希望で来院されました。

当院では最初に相談員がお話しを伺っております。今お困りのことだけでなく、これまでの治療で不快に思ったこと、今回の治療で希望することや、気になることをなどお伺いして、精密検査からスタートしました。

むし歯の修復治療にあたり、保険適用の被せ物から、現時点でベストと思われる高強度セラミックの審美治療まで複数の治療方法をご提示し、患者さんと一緒に患者さんにとってベストな治療方法を検討していきました。

以前に治療されていた金属の被せ物の治療が、二次むし歯(治療した箇所が再びむし歯になる症状)になっていた箇所も複数あっため、今回は慎重に素材から検討していただきました。 ご本人からは「健康に良くない金属であれば、これを機に全て取り替えて治して欲しい」というご希望でした。

当院では、「できるだけ長く安心できる歯科治療」をコンセプトに「メタルフリー(金属を使わない治療)」診療を行っており、患者さんもこの治療を希望されました。
現在の日本では「歯科での治療は金属で行う」とことが常識と言われています。しかし、すでに海外では非常識とされています。歯科先進国のドイツ、スウェーデンでは日本で広く使われている保険適用の金属のパラジウム合金は注意喚起がなされています。アメリカでも一部の個人的な事情がある場合くらいにしか金属は使用されません。

歯科用の金属の中には、時間経過とともに口腔内で溶けこみ、体内に溜まってしまい、その溜まった金属によっての健康被害が広く報告されています。特に最近では健康に対する意識の高まりから、金属はできるだけ体内に使用しない方が良いというのが世界の歯科での常識になってきています。

こちらの患者様は、健康に対する意識が高く、口腔内をご自身でよく管理されおり、左上の一番奥の歯にはインプラント治療も当院でさせて頂きました。(アフター写真はインプラント治療後になります)

治療後には「こんなに綺麗に治していただき大満足です。安全な最新素材を選んでよかったです」との感想でした。現在は定期的にメンテナンスに通われており、専門の歯科衛生士と共に口腔内の健康を維持されています。

年齢/性別 40代男性
治療期間 3ヵ月
治療回数 8回
治療費 セラミック治療(右上765/左上67 右下76/左下 67)
537,900円(税込)
リスクなど むし歯の治療、被せ物などをした時に一過性にしみると言った知覚過敏症状が起こることがあります。症状がひどくなる場合(自発痛、持続痛)はごく稀ですが、神経の治療が必要になる場合もあります。ほとんどの場合は数日から数週で症状はなくなりますのでご安心ください。

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