歯の着色について

ブログをご覧の皆さん、こんにちは！衛生士の星です(^ ^)クリスマスも近づき、街でクリスマスツリーやイルミネーションを見かけることが多くなってきましたね。

今回は歯の着色についてお話ししたいとおもいます！皆さんは歯の着色が気になったことはありませんか？

緑茶やコーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど色の濃い飲食物⚠️また、タバコに含まれているヤニ⚠️ などの成分が直接歯に付くと、歯の表面のタンパク質とくっつき歯の着色になってしまいます

今回は着色がつきにくくなる方法をお話していきたいと思います。

① 着色が気になるような飲食物を食べた後は水を飲んだり、お口をゆすぐ習慣を身につける→水などによりお口の中を洗い流すことで最後に食べた物による着色を防ぐことができます。

② ガムを噛む→お口の中が乾燥してると着色がつきやすくなってしまいます。ガムを噛んで唾液の量を増やしたり、食事の時もよく噛んで食べお口の中を乾燥させないことがポイントです。

③ 歯磨きをする→歯の着色を落とそうとゴシゴシ力をいれて歯を磨いてしまうと、歯の表面が傷ついてしまい着色がつきやすくなってしまいます。ささっと歯磨きをするのではなく、丁寧に歯磨きをすること。また、歯垢をためないようにすることがポイントです。

蕨歯科クリニックでは気になる歯の着色を専用の機械をつかってクリーニングしたり着色を落とす効果のある歯磨き粉も取り扱っておりますので気になる方はお気軽にお声かけくださいね！

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